2020年9月のバックナンバー
福祉のお仕事相談コーナー・ハローワーク出張相談実施中です!
2020年9月30日
保育や介護など、福祉のお仕事や資格に興味のある皆様へ
・保育や介護など福祉の仕事について知りたい。
・保育や介護など福祉の仕事に就職・転職したい。
・保育や介護など福祉分野の資格について知りたい。
佐賀県福祉人材・研修センターと佐賀県保育士・保育所支援センターでは、
このような相談に応じます。予約不要です!
下記チラシに開催日時を記載していますので、何時でもお気軽にお越しください。
佐賀県福祉人材・研修センター TEL 0952-28-3406
新型コロナウイルス感染症の影響により生活資金でお悩みの皆さまへ(申込締切 12月末日まで)
2020年9月16日
新型コロナウイルス感染症にかかる生活福祉資金特例貸付の実施について 新型コロナウイルス感染症発生の影響による休業や失業等により、一時的に収入が減少した世帯を 対象として、生活福祉資金貸付制度の福祉資金(緊急小口資金)及び総合支援資金(生活支援費)に ついて特例貸付を令和2年12月末まで実施しています。 【貸付対象】 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の 維持が困難となっている世帯 【緊急小口資金の借入申込方法】 ●お住まいの市町社会福祉協議会から借入申込ができます。 予約制となっている社会福祉協議会もあるため、まずはお電話にてご相談ください。 問い合わせ先は次の一覧を参照してください。 ○市町社会福祉協議会で申し込む場合の必要な書類 ・世帯全員分の住民票(本籍記載のもの、3ヶ月以内に発行したもの) ・身分を証明できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、健康保険証等) ・申込者の預金通帳および印鑑(認印可) ・新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前後の収入がわかる資料(給与明細、通帳等) ●労働金庫の県内各店から借入申込ができます(労働金庫での申込受付については9月30日で終了します)。 申込書類は、九州労働金庫でも交付できます。ご希望の方は以下のいずれかにお申込みください。 ご自宅に申込書類一式が郵送されます(社会福祉協議会とは様式が異なります)。 ① 九州労働金庫ホームページ https://kyusyu-rokin.com/prettyloan-form/ ② 九州労働金庫取次センター フリーダイヤル 0120-631-125(平日午前9時~午後5時) ③ 最寄りの九州労働金庫営業店 平日午前9時~午後3時 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、原則、郵送でのやり取りとなります。ご了承ください。 ●日本郵便(郵便局)の県内21局から借入申込ができます(郵便局での申込受付については9月30日で終了します)。 申込書類は、郵便局備え付け、または、郵便局ホームページからダウンロードした関係書類に 必要事項をご記入いただき、お申込みください。(社会福祉協議会とは様式が異なります)。 ① 日本郵便ホームページ https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2020/0519_01.html ※主に貯金または保険の窓口で取り扱います。取扱いを行う郵便局とその取扱時間は次のリンクを ご確認ください。 https://www.post.japanpost.jp/notification/covid-19/loan_polist.html ■労働金庫及び日本郵便では、「未成年者」「失業された方」は受付けできません。 お住まいの地域の市町村社会福祉協議会へお申込みください。 【総合支援資金の借入申込方法】 ●お住まいの市町社会福祉協議会から借入申込ができます。 予約制となっている社会福祉協議会もあるため、まずはお電話にてご相談ください。 問い合わせ先は次の一覧を参照してください。 ○必要な書類 ・世帯全員分の住民票(本籍記載のもの、3ヶ月以内に発行したもの) ・身分を証明できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、健康保険証等) ・申込者の預金通帳および印鑑(認印可) ・新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前後の収入がわかる資料(給与明細、通帳等) ※場合によっては、その他佐賀県社会福祉協議会長が必要と認める書類の提出を求めることがあります。 ※総合支援資金については、労働金庫および日本郵便での受付はされておりません。 【総合支援資金(延長貸付)の借入申込方法】 総合支援資金(特例貸付)の3か月目において、引き続き、新型コロナウイルスの影響による収入の 減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯については、更に3か月分 までの借入申込が可能です。 貸付期間延長については、次の手順により借入申込を行ってください。 ※詳細は、次のチラシを参照してください。 なお生活困窮の状況が続いている皆さまへ-自立相談支援機関へのご相談と貸付期間の延長のご案内-.pdf ① 市町村社協へ電話し相談する。 ② 自立相談支援機関(自立支援センター)へ電話をして相談面接の日程調整を行う。 ③ 自立支援センターへ相談する。 ④ 自立支援センターからの支援決定を受けて市町村社協へ申し込む。 ●自立相談支援機関(自立支援センター)について 総合支援資金(特例貸付)の貸し付けを受けたが、引き続き、新型コロナウイルスの影響による収入の 減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている状況について、相談してください。 ○佐賀県「生活困窮者への支援制度のご案内」(県内の自立支援センターの一覧) https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00310113/index.html
※詳細は、次のパンフレットを参照してください。
令和3年度保育士修学資金貸付の事前募集について(高校生特別推薦枠)
2020年9月 4日
★養成施設(短大等)を卒業後、保育士の資格を取得・登録し、
佐賀県内の保育所等へ就職される方が申請対象になります。
★募集期間:令和2年9月25日(金)~10月20日(火)
★申請方法等については、必ず「制度利用の手引き(高校生特別推薦枠募集).pdf」にて
ご確認ください。
<貸付対象者>
次の要件をすべて満たす方が対象となります。(※貸付には審査があります)
・佐賀県内の高等学校に通う佐賀県在住の方
・養成施設卒業後、佐賀県内において保育士の業務に従事しようとする方
・学業成績優秀(高校における評定平均値が3.5以上の方)で、心身ともに健全であり、
かつ家庭の経済状況等(※)から真に貸付が必要と認められる方
※「家庭の経済状況等」については、「日本学生支援機構第一種奨学金(無利子)」の要件と同等とします。
(例)本人、父、母、公立高校弟妹一人の4人世帯の場合(目安)
給与所得世帯 783万円程度(収入額)
給与所得以外の世帯 375万円程度(所得額)
<佐賀県内の養成施設>
・西九州大学〔子ども学部子ども学科〕
・西九州大学短期大学部〔幼児保育学科〕
・九州龍谷短期大学〔保育学科〕
・佐賀女子短期大学〔こども未来学科〕
※県外の養成施設については本会までお問い合わせください。
(対象とならない養成施設もありますので申請の際は十分ご注意ください。)
<貸付金額> 月額5万円以内 (総額1,200,000円以内)
(入学準備金20万円、就職準備金20万円を別途加算することができます)
※「高等教育の修学支援新制度」利用の方は、授業料等減免相当額を本貸付金額から減額調整する場合があります。
<貸付利子> 無利子
<連帯保証人> 原則1名 (※ただし世帯の状況により2名必要な場合もあります)
<返還免除>
養成施設を卒業した日から1年以内に保育士登録を行い、佐賀県内の保育所等にて児童の保護等に従事し、以後5年間継続して当該業務に従事した場合、貸付金の返還が免除となります。
※佐賀県内で保育士の業務に従事しない場合又は養成施設を退学した場合等は返還が発生します。ご注意ください。
<申請手続>
各高校での取りまとめにてご提出いただきます。
(学校ごとに締め切りが異なる場合がありますのでご注意ください。)
<申請書類関係>
◎「制度利用の手引き(高校生特別推薦枠募集).pdf」をご参照の上、以下の書類等が必要です。
1 保育士修学資金貸付申請書〔養成施設入学希望者(高校生用)〕(様式第1号.pdf)
⇒ 「高等教育の修学支援新制度」利用の方( 別紙Ⅱ.pdf )
2 個人情報の取扱いについて(別紙様式①.pdf)
3 住民票
4 所得課税証明書
5 その他推薦書等(※高校で準備いただく書類です)(様式第2号.pdf)
※各高校での取りまとめに際して、「事前募集取りまとめ表」を使用ください。 ⇒ R3高校取りまとめ表.pdf
<問い合わせ先>
社会福祉法人佐賀県社会福祉協議会 福祉人材・研修センター(保育士の修学資金担当)
TEL 0952-28-3406
(受付時間:平日8時30分から、17時00分まで)
令和2年度 福祉人材・研修センター主催研修(10・11月予定分)の実施について
2020年9月 1日
令和2年度下半期の福祉人材・研修センター主催研修のうち、
10月~11月に予定している6本の研修の実施につきまして、
下記のとおりとさせていただきます。
※12月以降予定分については、決まり次第お知らせいたします。
以下の研修については、新型コロナウイルス感染対策(会場での体温測定、マスク着用等)
を実施し、定員制限(50%程度)の上、集合研修として実施します。
(併せてオンラインでの受講も可)
【10/13(火)】感染症予防の基礎研修(高齢者編)
【10/28(水)】発達障がいへの理解と対応研修(応用編・事例検討)
【11/5(木)】管理職員研修
【11/12(木)】福祉職の接遇マナー研修
【11/17(火)】根拠のある記録の書き方研修
【11/26(木)】中堅職員研修(B日程)
※新型コロナウイルス感染状況及び参加者の申し込み状況により、直前での中止・延期等の
変更がある場合があります。ご了承ください。